軍艦香椎 顕彰の碑


 


軍艦香椎は昭和16年7月15日竣工。


昭和20年1月12日、タンカーや貨物船10隻を護衛しながらの帰国途中、
仏印キノン沖で敵艦300有余の攻撃を受け、奮戦激闘するも魚雷が命中。


 司令官 渋谷紫郎 中将、艦長 松村翠 少将(高知県出身者)をはじめ、
1000人余りの人が軍艦香椎と運命を共にした。



 高知県出身者33名の英霊の勇戦と武勲を称え、日本の興隆と平和を
祈念して建立された。





         平成7年12月8日 建立